ママ袖と自分で選んだ振袖、どっちも着たい!@紀久屋倉敷店
こんにちは。紀久屋倉敷店です。
さて、以前のブログにて「振袖購入のメリット」についてご紹介させて頂きましたが、中にはお母様の振袖をお持ちで、それを着ようと思っている方もいらっしゃると思います。
お母様やお祖母様の希望で「ママ袖」をするつもりだけど、本当は自分でも振袖を選びたい……。
そんな思いをされているお嬢様方もいらっしゃると思います。
そこで本日は、「ママ袖も着たし、自分でも振袖選びもした」というお客様をご紹介いたします!
ママ袖にも合う帯を
せっかくお母様の振袖を持たれているから、と「ママ袖」を選択されるお客様は増えてきています。
ですが、お嬢様自身の思いとしては「自分で好きな振袖を選びたい」という気持ちも強いです。
そこでこちらのお嬢様は、ママ袖とご自身で選んだ振袖の2着を前撮りで着用されました。
帯をどちらの振袖にも合う物を選んで、小物も変えて、ママ袖の方も今風にアレンジしています。
ママ袖を記念に写真に残せて、お母様もお祖母様も大喜びですし、
成人式当日はお嬢様が選んだ振袖を着て、お嬢様ご自身も大満足。
ご家族皆さまが納得できる振袖選びができ、大変喜ばれました。
↓↓↓お気に入りの振袖探しの第一歩!イメージ作りに参考にしてみてください↓↓↓
振袖コレクション
↓↓↓前撮り撮影会についてはこちらも参考にご覧ください↓↓↓
紀久屋で前撮りロケーション撮影をしませんか?
↓↓↓実際に前撮りをされた方のお写真はこちら↓↓↓
振袖写真館
こちらのお嬢様も、2枚の振袖を着て前撮りをされました。
色柄共に全く違う雰囲気の振袖なので、印象もガラッと変わりますね。
記念にと、皆さまでご家族写真も撮られています。
近年の振袖選びの主体は「お嬢様」
昔の時代とは違って、近年の振袖選びの主体はお嬢様になってきています。
ですが、ご家族皆さま各々「こうしたい!」という思いはあることでしょう。
ママ袖にするか、新しく選ぶかで迷っていらっしゃる方に向けて、今回は「どちらも着る」という例をご紹介させていただきましたが、何が一番いい選び方かは各ご家庭によってそれぞれ違うと思います。
全員の希望を全て叶えることは不可能です。
よく相談して、時には妥協もしながら。皆さまが納得できるお振袖選びになればと願っています。
そのためのサポートはスタッフ一同全力でさせていただきますので、どうぞお気軽にご相談くださいませ!
↓↓↓振袖サポートについてはこちらもご参考ください↓↓↓
振袖保管のポイントは?
いかがでしたでしょうか?
皆様の振袖選びのお悩みを解決するお力となれれば幸いです!
紀久屋は地域密着型の呉服店です!
倉敷・総社・早島・高梁・笠岡・新見・井原など……。
岡山県内の幅広い地域のお客様にご来店頂いております。
前撮りから成人式当日のサポート、卒業式の袴、着用後のクリーニングまで。
心を込めて精一杯ご対応させて頂きます。
また、当店では新型コロナウイルス感染拡大の影響を考慮し、現在出入口へのアルコール消毒の設置・スタッフの検温とマスク着用などの対応を行っております。
お客様に安心してお振袖選びを楽しんで頂けるよう努め、皆様のご予約・ご来店をお待ちしております。
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