振袖選びの時期について＠紀久屋岡山本店
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【2021年(令和３年) 岡山エリア成人式情報_県南部】
「振袖選びっていつ頃するものなの？」
そんな悩みを持つ方も 多いのではないでしょうか？
最近の傾向では、成人式の2~3年前には振袖を決める方が多いです。
成人式の2～3年前ということは、お嬢様が高校三年生や大学一年生（社会人一年目）の時に決める方が多いということです。
「なんでそんなに早くから？」と疑問に思われる方もいらっしゃるかと思います。
今回のブログでは早く決めたほうがいい理由をお伝えします。
振袖を見に行くための時間が取りやすいから
一番の理由は、高校生の時期がご家族の皆様そろっての時間が合わせやすいということにあります。
高校三年生の時期によっては、部活を引退していたり、授業数が少なくなっていたりすることもあり、お嬢様とご家族様そろって時間を合わせやすくなる時期でもあります。
お嬢様が進学や就職をして新生活が始まると、生活に慣れることに大変だったり、サークルやバイトなどでなかなか時間が取れないことがるため、早めに振袖を決めておいたほうが安心なのです。
特にお嬢様が県外へ出られた場合は、振袖を見るためだけに岡山へ戻ってくることもできないため、振袖選びが成人式前のギリギリになってしまう場合もあるのです。
着付けのいい時間が取れるから
振袖は一人で着ることが難しいですよね。
なかには着付けができますという方もいらっしゃるかとは思いますが、着付けができない方がほとんどかと思います。
着付けをするために美容院に予約したり、振袖を決めた店にお願いしたり様々かと思いますが、どちらの場合でも予約した順に時間をお取りしていきます。
早く予約すると希望の着付の時間が取りやすくなるのです。
紀久屋の場合でも振袖のご成約順に着付けの時間を順番に取っていくので、だんだんと着付けの時間が早くなっていく傾向にあります。
ご成約特典がたくさんついてくるから
振袖を成約した時に、特典（プレゼント）がついてくる場合があります。
早期（高校三年生～）からご予約していただくと、特典が豊富についてくるのです。
たとえば、成人式当日のヘアメイクや着付けも18,000円～25,000円ほど料金がかかってきますが、特典で無料になる場合もあります。
また、成人式の本番と同じくらい大切な前撮り撮影会もご紹介できたりとお得なことがたくさんあるのです。
こういった特典は紀久屋からの感謝の気持ちですのでご成約が早いほど豊富についています。
振袖は着る時期が決まっています。
「いずれは振袖を用意しないと…」と思われる場合は、早く決めれば決めるほどお得なのです！
洋服のように1年で流行が変わる訳でもありませんし、お嬢様納得して選んだものに関しては着物の好みもそうそう変わりません。
「もう決めないと間に合わない！！」と焦る前に、時間のある時にご家族様そろってきちんと選んでおくことが振袖選びのポイントとなります。
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