寒色系の振袖コーデ【青・緑・紫・黒】＠紀久屋岡山本店

8月 31, 2020

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先日のブログでは、暖色系(赤・ピンク・黄色) の振袖コーデについて紹介しました。
暖色系は可愛らしく、元気な印象が多かったですよね。

今回は寒色系(青・緑・紫・黒) の振袖コーデを紹介します！

青色の振袖

青色は落ち着きのある、大人っぽい雰囲気になります。
空や海の色などの自然を連想させるため、涼しく爽やかな印象を与えてくれます。
青色と言っても濃い紺色から明るい水色まで様々。

紺色の振袖は柄の色がよく映えて、より華やかに見せてくれます。
古典柄との相性も良く、成人式が終わった後でも式典などで着ることができるので、
赤色と同様に長く着ていただける色です。

明るい水色はモダン柄が多く、周りとかぶりたくないというお嬢様におすすめの色です。
成人式の会場でも目を引きます。

緑色の振袖

緑色は植物などの自然を連想させるため、癒しや穏やかといった意味があります。
「赤色は明るすぎるかな…」と言われるお嬢様にも人気の色で、
派手になりすぎず、柔らかくも凛とした印象を与えてくれます。

紫色の振袖

紫色は昔から高貴な色とされていました。
大人の女性の優雅さや気品を表してくれる色です。
柄も大人っぽいものが多いので、成人式という場にふさわしい高級感のある振袖です。

黒色の振袖

黒色は全ての色を混ぜた色で、重厚感があり、品のある印象を与えてくれます。
引き締まって見えるため、スタイルが気になる方にもおすすめです。
柄や小物を明るい対照的な色にすることで雰囲気がガラッと変わる色なので、様々なコーディネートを楽しむことができます。
上品で豪華な黒色は身長が高いお嬢様によく似合うと言われています。