帯〆・帯揚・重ね衿で振袖コーディネート＠紀久屋岡山本店
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【2021年（令和３年）岡山エリア成人式情報_県南部】
先日のブログでは、「振袖と帯の合わせ方」についてご紹介しました。
振袖は、帯〆・帯揚・重ね衿の組み合わせ方によって、様々な雰囲気のコーディネートをすることができます。
今回は同じ振袖と帯で小物を変えて、実際にコーディネートをしてみました。
１番人気の色、赤色の振袖で見てみましょう♪
＊人気のコーディネート＊
帯〆：赤 帯揚：黄 重ね衿：緑
赤色の振袖には緑色や黄色が合うので、人気となっています。
黄色の帯揚が目を引きますね。
帯〆は先の方に緑色が入っているので、振袖の柄と合っているところもポイントです。
＊かわいい＊
帯〆：水色 帯揚：ピンク 重ね衿：水色
こちらは女の子らしいピンクを入れることで、可愛らしい雰囲気になりました。
「人とかぶりたくない」というお嬢様にはこちらの水色がおすすめです。
＊かっこいい＊
帯〆：黒 帯揚：濃い紫 重ね衿：黒
先ほどとはガラッと変わってかっこよく仕上がりました。
重ね衿には金色が入っているので、顔映りもクッキリとしますね。
さらに、最初のコーディネートで帯揚だけを緑色にすると、少し大人しくなりました。
ひとつ色を変えるだけでもかなり違いが出ることが分かりますね。
いかがでしたか？
全て同じ振袖と帯でコーディネートしたものですが、
小物を変えるだけでガラッと雰囲気を変えることができるんです！
お母様の振袖を着られる「ママ振袖 / 着回し」をされる方は、
お嬢様の好みに合わせて帯や小物を変えられる方もいらっしゃいます。
「好みの組み合わせ方ができるか分からない…」という方も大丈夫！
プロのスタッフが、振袖コーディネートのお手伝いをさせていただきます。
一生に一度の成人式を楽しむために、自分だけの振袖コーディネートを楽しみましょう♪
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紀久屋は創業44年の振袖を扱う呉服専門店！
岡山市・倉敷市・玉野市・赤磐市・和気町・備前市・瀬戸内市など多くの地域で
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