散りばめられた想いpart6 、振袖の柄は古典ばかりなの？＠紀久屋津山店
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紀久屋津山店は地域密着型の振袖専門店！
津山市・真庭市・美作市・鏡野町・美咲町・久米南町・勝央町・奈義町
岡山県県北地域をメインにお手伝いさせていただいております。
一生に一度の大切な日を紀久屋津山店がプロデュースします。
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こんにちは。紀久屋津山店です。
10月も半ばを迎えて、朝晩一気に冷え込んできましたが
皆様いかがお過ごしでしょうか？
先週末には、岡山からは離れていますが、
東日本のあたりでは台風による大変な被害がでているようです。
ここ最近ではこのような想定外の災害が増えてきているように思えます。
以前ご紹介させていただいた
「安心きもの収納パック」は覚えていただけてますか？
そんな想定外の自然災害でも
少しでも安心して大事なお嬢様の振袖を守ってくれる優れものです。
やはり今週になって「安心きもの収納パック」
についての問い合わせがたくさんあります。
備えあれば憂いなしという言葉もありますが
まだお持ちでない方はひとつお持ちであれば安心していただけると思います。
さて、今回ご紹介させていただくのは『振袖の柄』について説明させていただきます。
先日、振袖を見に来られたお嬢様から
『やっぱり振袖って古典柄しかないの？』
という質問がありました。
そんなことはありません。
振袖は古典柄のほうが圧倒的に多いですけど、
古典柄しかないということではありません。
そこで今回は古典柄以外の柄についてご紹介させていただきます。
『ユリ』
ユリという花の柄は、洋風のモダンな雰囲気の振袖によく使われています。
ユリの花は大きく華やかで古典的な花柄とは違った美しさがあります。
そして、ユリの花言葉は「純潔」や「無垢」という意味があります。
フランスの紋章にも使われていたことで、高貴などの意味も込められいます。
凛とした上品さを感じる柄です。
『バラ』
ユリとならんで人気の高いバラの花柄です。
やはりバラも洋風のモダンな雰囲気の振袖によく使われています。
このバラの花柄を選ばれるときには色に注目です。
バラの花は色によって込められた意味が変わってくるので、
選ばれる前にこの意味を知っておくと、
振袖選びの参考になるかと思います。
赤いバラは愛情や情熱、青いバラは夢の実現や奇跡、
ピンクのバラは上品さや淑やかさ、白いバラは清純や尊敬、
黄色いバラは可憐や友情といった、
それぞれの色にそれぞれの意味が込められています。
いかがでしょうか？
古典的な花柄にも込められている意味がありましたが
このように洋風の花柄にもたくさんの意味が込められています。
紀久屋津山店にも古典柄以外の振袖もご用意していますので、