白色の振袖って、どんな振袖?@紀久屋倉敷店
紀久屋は地域密着型の呉服店です!
倉敷・総社・早島・高梁・笠岡・新見・井原など……。
岡山県内の幅広い地区のお客様にご来店いただいております。
前撮りから成人式当日のサポート、卒業式の袴、着用後のクリーニングまで。
心を込めて精一杯ご対応させていただきます。
岡山県にお住まいの方々、着物・振袖のことはすべて当店にお任せください!
お嬢様の一生に一度の大切な日が素晴らしい一日になりますよう、
紀久屋倉敷店がプロデュース致します。
こんにちは。紀久屋倉敷店です。
先月の倉敷店ブログで、「何色の振袖が人気なのか?」を調査してご紹介いたしました。
第一位が赤、第二位が白、第三位が青という結果でした。
第二位の「白色」については、
「白色って、地味なんじゃないの?」
「『白の振袖』って、イメージがわかないなぁ」
そんな風に思われる方も多いのではないのでしょうか?
以前に赤色の振袖をブログにてご紹介したことがありましたね。
同じように今回は、白色の振袖を皆様にご紹介したいと思います!
〈白×ピンク〉
白地の振袖は、白だけではなくて他の色も入っていることがほとんどです。
こちらは、白とピンク色をメインとした振袖となっております。
裾に近くなるほど濃い色になっていて、はっきりとした色合いが特徴的ですね。
とってもキュートなコーディネートになっています。
〈白×紫〉
こちらは、白地に紫色が入った振袖です。
紫色は大人っぽいクールな印象になりがちなのですが、白地の振袖だと優しい雰囲気になりますね。
こちらは小物も淡い紫色で揃えているので、統一感が出ています。
「紫色を選びたいけれど、可愛い振袖にしたい」という方は、白地を考えてみてもいいかもしれませんね。
強いイメージになりがちの黒色ですが、白と一緒になると柔らかいイメージになりますね。
こちらは、市松模様と花柄でレトロモダン風の柄になっています。
「みんなとは違う、ちょっと変わった柄にしたい」とお考えのお嬢様にはぴったりの振袖ですね。
〈白×赤〉
こちらは、身頃の片側が白・もう片方が赤で、片身替わり風の柄付けになっています。
片身替わりとは、左右が違う生地で仕立てられた着物のことです。
もちろんこちらは振袖なので左右とも同じ生地なのですが、片身替わりに見えるような柄付けがされています。
「赤色だけじゃ、普通過ぎて物足りない!」というお嬢様でも、この振袖ではご満足いただけるのではないでしょうか?
以上4枚の振袖をご紹介いたしました。
一言に白色といっても、一緒に入っている色によって様々な雰囲気が楽しめますね。
白色が入ることによって、柔らかく優しいイメージになりますので、
「黒や紺・紫などの濃い色が着てみたいけど、自分のイメージには合わないかも……」という方は、白地の振袖をぜひ試してみてくださいね。
紀久屋では、常時300枚以上の振袖をご用意しております。
昔ながらの古典柄から、最新の現代柄まで。
色も柄も様々に取り揃えておりますので、きっとお嬢様のお気に入りの1枚が見つかりますよ!
「着物のことは何も分からなくて…」という方でもご安心ください。プロのスタッフが懇切丁寧に対応させていただきます。
まずはご予約から。皆さまのご来店を心からお待ちいたしております。