振袖選びはご家族様と一緒に!@紀久屋津山店

質問にYESは何個あるでしょうか?
お嬢様の成人式は、ご家族にとって大切な節目の一つです。特にお母様にとっては、ご自身の経験を思い出しながら、お嬢様の振袖選びをサポートするという特別な機会となることでしょう。今回は、「お母様の役割」に焦点を当て、どのように振袖選びを進めていくと良いのか、また、お母様の振袖がある場合の対応や、その後の保管方法についてもご紹介いたします。
お母様は着物を身近に感じていますか?
おばあさまやお母様が、入学式、卒業式など節目節目でお着物で参加された方もいれば、日常的に着物を着る機会が減り、「振袖は成人式で一度、袖を通しただけ」という方も少なくありません。中には夏の成人式だったから、振袖をお召しになっていないお母様もいらっしゃるかもしれません。
そのため、お嬢様から「振袖ってどう選んだらいいの?」「どんなものが似合うの?」と尋ねられた時、不安を感じることもあるでしょう。そんな時、お母様のお言葉がとても強みになります!
お母様の経験談がある
お母様が好みの振袖を着れなかったからお嬢様には自由に選んでもらいたい!
お嬢様を一番身近で見てきたからこそのアドバイス
お母様ご自身が成人式で振袖を着た経験がある場合、そのときの思い出をお嬢様にお話ししてみてください。
「こういう振袖を選んだ」「この色が気に入っていた」「帯の結び方でこんなに雰囲気が変わるんだよ」といったエピソードを聞くことで、お嬢様も着物をより身近に感じられるはずです。

「昔は1月15日が成人式で、その時大雪だったから、草履では歩けずに長靴を履いて行ったけれど、会場で履き替えて振袖姿を楽しみました」
「母が選んでくれた振袖を着たけれど、帯や小物は自分で選ばせてもらえて嬉しかった」
「写真館で撮影したとき、母がすごく嬉しそうにしていたのが印象的でした」
それぞれの経験が違えばストーリーも十人十色です。

中には振袖選びは ご家族様に連れられて3つくらいの振袖の中から選びなさい!と言われただけだったとおっしゃっていたお母様もいました。
そしてそんな思い出が振袖にはあったのか!と改めて思うお父さまもいらっしゃるでしょう。
たくさんの振袖の中からお嬢様のお気に入りの一枚を選べることが出来るのが紀久屋の強みです。振袖選びはご家族様でご来店下さいね!
また、お母様のご実家に着物が残っている場合、振袖だけでなく訪問着や帯、小物類などを改めて見直してみるのも良いでしょう。「おばあちゃんが大切にしていた帯があるよ」「この草履、まだ使えそうだね」など、ご家族の歴史を感じることで、お嬢様の振袖選びに深みが増します。
最近の振袖選びについて

振袖を選ぶ時期については、ご家族様の中での計画があると思います。
振袖事情は、金額や振袖の柄ゆきなど時代ごとに少しずつ変化しています。
たとえば、1980年代は華やかな大柄のデザインが流行し、1990年代は古典柄の振袖が人気を集めました。2000年代に入ると、ブランド振袖が台頭し、個性的な色使いやモダンなデザインが好まれるようになりました。
まさに昭和POPが最近流行っているように、流行りのデザインは変わってくるもの。現在の流行りはお嬢様がドレス感覚で和装を楽しむ方も増えてきています。しかしながら、古典柄も不動の人気です。
ただ振袖をお召しになるときはやはり【成人式】という場面は【大人の女性】として認められるという節目です。人生の先輩としてのアドバイスを皆様でお伝えしていきましょう!
こうしたお母様方の思い出は、振袖選びのヒントにもなります。お嬢様が振袖を選ぶ際には、お母様の経験談を交えながら「どんな成人式にしたいか?」を一緒に考えていくと、より充実した準備ができるでしょう。
お母様の振袖がある場合の対応

お母様が成人式で着た振袖をお持ちの場合、「娘に着てもらえたら嬉しい」と思われる方も多いでしょう。ただし、振袖は長い年月を経ると、生地の傷みやサイズの違いが気になることもあります。以下のポイントを押さえて、お嬢様が着られるかどうかを確認してみてください。
サイズの確認
お母様とお嬢様の身長や体型が異なる場合、振袖の丈や裄(ゆき:袖の長さ)が合わないことがあります。専門店で仕立て直しができるか相談してみましょう。
柄や色合いの確認
お母様の時代に流行した柄が、現在のお嬢様の好みに合わないこともあります。そんなときは、帯や小物を現代風にアレンジすると、ぐっと今っぽい雰囲気になります。帯締めや帯揚げ、半衿を変えるだけで印象が大きく変わるので、お嬢様と一緒に選んでみるのも楽しいですね。
シミや傷みの確認
長年保管していると、気づかぬうちにシミや黄ばみが出ていることもあります。専門店で丸洗いや染み抜きをお願いすると、きれいに蘇ることもあります。状態によっては、振袖を訪問着に仕立て直すことも可能です。
振袖を着た後の保管方法

クリーニングとお手入れ
成人式の後は、汗や皮脂はもちろん、ファンでーション等のよごれが振袖に付着しているため、すぐに専門店でクリーニングをお願いしましょう。放置するとシミや変色の原因になります。
たとう紙に包んで保管
振袖は湿気を嫌うため、乾燥した場所で保管することが大切です。通気性の良い「たとう紙」に包み、桐のタンスや専用の保管箱にしまいましょう。
定期的に虫干しをする
年に一度は、晴れた日に陰干しをして湿気を飛ばしましょう。こうすることで、カビや虫食いを防ぎ、長く美しい状態を保てます。

このアイテムがあれば虫干しはいらない?最近の保管方法はこちら
現在、お祖母様世代の方々が、お子様やお孫様から「どうして昔は着物をよく着ていたの?」と尋ねられることもあるでしょう。
その際、次のような視点で答えてあげると、着物の価値や魅力を伝えられます。
「昔は着物が当たり前だったんだよ」
戦後の日本では、洋服が普及する以前、着物が日常着として一般的でした。
そのため、「お出かけするときは、お気に入りの着物を選ぶのが楽しみだった」と伝えると、当時の暮らしが想像しやすくなります。
「成人式や結婚式には特別な着物を誂えたものよ」
今の時代とは違い、人生の節目に着物を誂えることが普通だったことを伝えることで、着物の意味を理解してもらえます。
「成人式の振袖は、お母さん(あるいはおばあちゃん)が大事に選んでくれたのよ」という話は、家族の愛情を感じさせるでしょう。
「着物は日本の文化の一部なのよ」
「日本には四季があるから、それに合わせた着物を着るのも楽しみの一つだったのよ」と伝えると、着物の持つ日本独自の美意識について興味を持ってもらえるかもしれません。

着物の価値を改めて考える
「昔は、着物を一着仕立てるのに多くの時間と費用がかかった。それを大切に着ていた」ということを思い出すと、現代のファストファッションに慣れた私たちが、物を大切にする気持ちを忘れかけていることに気づくかもしれません。
家族のつながりを振り返る
「母や祖母が私のために振袖を選んでくれた」という経験は、自分が次の世代に何を残せるかを考えるきっかけになります。子供や孫に対して、どのように文化を伝えていくかを考えることで、親としての責任や愛情の深さを再確認できるでしょう。
まとめ
お母様の温かいサポートが、お嬢様の思い出に
振袖選びは、お嬢様にとって「どんな大人になりたいか」を考える機会でもあります。そして、お母様の役割は、振袖を選ぶ過程でお嬢様の気持ちに寄り添い、一緒に思い出を作ることです。
「私の成人式のとき、母が一緒に選んでくれて嬉しかったから、娘にもそうしてあげたい」
「娘が自分の振袖を着てくれたことで、家族の絆を感じた」
そんな心温まるエピソードが、また次の世代へと受け継がれていくのかもしれません。お嬢様の成人式が、素敵な思い出になりますように紀久屋はしっかりとサポートしていきます。
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紀久屋津山店は地域密着型の振袖専門店!
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振袖選びから前撮り
成人式当日からお召し頂いたあとの
アフターサービスまで
お手伝いさせていただいております。
大切なお嬢さまの、一生に一度の大切な日。
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