「振袖選びの失敗談」後悔しないためのポイントって？＠紀久屋四万十店
こんにちは、紀久屋四万十店です！
振袖選びは一生に一度の特別なイベントです。
しかし、慎重に選ばないと後悔してしまうこともあります。
今回は、振袖選びの失敗談を紹介し、同じ失敗を繰り返さないためのポイントをお伝えします！
成人式準備の流れを知りたい方は、こちらのページも読んでぜひ参考にしてください！
サイズが合わない
具体例
「試着せずにネットで振袖を購入したら、袖丈や身丈が合わず、当日着てみたら動きづらかった。」
対策
ネットで振袖を予約する場合、サイズがあっているかどうかは自分で判断しなければいけない場合もあります。
試着ができればサイズの確認もできますが、届くのが着る直前だとサイズが合わないと困ってしましますよね。
ネットで振袖を予約する場合はサイズをしっかり確認するか、不安な場合は専門店での予約をおすすめします。
色や柄がイメージと違った
具体例
「カタログで見た時は素敵だったけど、実際に着てみたら自分の肌色に合わず、顔色が悪く見えた。」
対策
色や柄は、実際に自分の肌色や雰囲気に合うかどうかを試着で確認することが大切です。
重ね衿や半衿といった、顔周りの小物で顔映りが変わることもあります。
また、写真と実物では色の見え方が異なることがあるため、直接確認することをお勧めします。
試着時には自然光での見え方もチェックしましょう。
帯や小物のコーディネートが合わない
具体例
「振袖自体は気に入ったけど、帯や小物の選び方が難しく、全体のコーディネートがチグハグになってしまった。」
対策
専門店のスタッフに相談して、振袖に合う帯や小物を選んでもらうのが良いです。
トータルコーディネートのアドバイスを受けることで、バランスの取れた美しいスタイルが完成します。
自分の好みを伝えつつ、プロの意見を参考にしましょう。
決めるのが遅かった
具体例
「振袖選びをギリギリまで先延ばしにしてしまい、前撮りの日程や成人式当日の着付け時間が希望の日時にならなかった。」
対策
振袖選びは余裕を持って早めに始めましょう。
特に成人式当日の着付けの時間は、早く決めた方から予約を取っていくため、できるだけ早めに行動することが重要です。
最近は、高校三年生の時期に選ぶ方が増えています。
県外へご進学予定の方は特に、高校生のうちに振袖を決めておくのがおすすめですよ。
予約を取るのが大変
具体例
「ネットで格安の振袖を選んだが、前撮りや成人式の着付けの手配は自分でする必要があり、かえって手間がかかってしまった。」
対策
実店舗の無いネットショップは、住んでいる地域に関係なく安い値段で予約ができるメリットがありますが、着付けなどは自分で手配しなければなりません。
中には、成人式当日は着付け予約を受け付けていない美容院もあるので、注意が必要です。
写真映えしなかった
具体例
「振袖自体は素敵だったけど、写真に撮ると地味に見えてしまった。」
対策
写真映えする色やデザインを選ぶことも大切です。
近年はくすみカラーの振袖が流行していますが、こちらも人によっては肌色が暗く見えてしまう場合もあります。
試着時に写真を撮って確認することで、写真に映った時のイメージを掴むことができます。
写真を撮ることで、客観的な目線で振袖姿を見て選ぶことができます。
いかがでしたか？
これらの失敗談を参考にして、自分に合った一着を見つけてください！
専門店のアドバイスを活用しながら、納得のいく振袖選びを進めていきましょう。
もし振袖選びについてのご相談がありましたら、ぜひ紀久屋にお越しください。
専門のスタッフが丁寧にサポートし、お嬢様にピッタリの振袖をご提案いたします。
ご来店を心よりお待ちしております。
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紀久屋は創業48年のお振袖を扱う呉服専門店！
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