帯選びは振袖の重要ポイント！
こんにちは。紀久屋四万十店です。
2024年、2025年に成人式を迎えられるお嬢様のもとへそろそろ紀久屋からも新しいパンフレットが届く
かと思います。
普段お忙しい日々をお過ごしのことと思いますが、お正月休みは親子で振袖選びのチャンスです！
ぜひぜひパンフレットをじっくりご覧いただき、ご来場くださいませ！
また振袖に関する情報が満載の紀久屋のホームページも隅々までご覧いただければと思います。
前日の18時までにWEBよりご予約の上、親子でご来場いただきますと、クオカードプレゼントも
ございますよ！
さて、今日は「帯選び」についてお話したいと思います。
ご来店頂くとまずは、購入をお考えなのかレンタルをご希望なのかのお話を伺いながら、振袖から
選んでいきます。もちろんここが一番大事なところではあるのですが、次のステップ「帯選び」も
お嬢様らしい振袖姿になるために重要なポイントなのです。
色によるイメージの違い
まずはお振袖を決められたとします。それにどんな帯を合わせるかによって出来上がりのイメージが
違ってくるのです。
「ゴールド」「金色」から思い浮かぶのはゴージャス、豪華などではないでしょうか。そのイメージ
通り、ゴールドの帯をもってくるととたんに華やかになります。お振袖の柄が少ない場合もにも
それを補う豪華さがあります。金糸を使った刺繍や金の箔を使うことも多い振袖とは相性
バッチリです。
明るい色の振袖に「黒色の帯」は全体をピリッと引き締めてくれます。柄が多めの振袖に黒の帯を
もってくると、全体のバランスがとれてスッキリ見え、キリッとしたカッコイイ印象になります。
暗い色の振袖には白色の帯も同じく引き締め効果と全体を明るくみせてくれる効果があります。
その場合、帯を境に上半身と下半身とはっきり分かれて見えるので、背の高い方にオススメです。
逆に洋服でも流行っているワントーンコーデのように、振袖と同じ系統の色の帯を合わせると、
途中で分断されず肩から足元まで色が繋がっているので、スラリと見せてくれます。身長を高く
見せたい方にオススメです。淡い色で揃えればふんわりと優しい印象に、濃い目の色で揃えれば
かっこよく個性的な印象になります。
柄行きでのイメージ
色だけでなく、柄行でも印象は変わります。同じ地色でも柔らかな柄が入ると優しいイメージに、
濃いめの差し色が入った帯では主張のある強いイメージになります。
また無地場の多い振袖には柄の多い帯を、模様の多い振袖には優しい柄行の帯を合わせると全体の
バランスがとれて、スッキリとした印象になります。
このように帯ひとつでも全体の着姿に大きく影響してくるのをわかっていただけたでしょうか？
振袖の次に面積の広い帯を選ぶ事はとても大切な作業です。とは言ってもそんなに難しく考える必要は
ありません。紀久屋スタッフが、実際にお客様が選ばれた振袖に合わせて、ご希望を伺いながら
心を込めてお選び致します！
買い物をする際の「選ぶ」という作業はとても楽しいものです。ぜひ親子でご来店いただいて
この選ぶ楽しさを味わっていただきたいと思います。スタッフ一同喜んでそのお手伝いをさせて
いただきます。
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紀久屋は創業46年のお振袖を扱う呉服専門店！
四万十店は地元に愛される呉服店として今年16周年を迎えます。
高知県中部・西部エリア、愛媛県中予・南予エリアまで多地域の方に向けて
最新のお振袖情報をお届けしております！
お店は四万十市にありますが、各地でイベントを定期的に行っておりますので
まずはお気軽にお問い合わせください！！
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