2つの選択
いよいよセンター試験も終わって、最後の追い込みで忙しい時期になりました。
2021年成人のお嬢様は高校生活の終わりも近づき、
いつも一緒にいたお友達と過ごせる時間も残り少なくなってきました。
忙しい時期ですけど、楽しい思い出づくりはできていますか?
これから先それぞれの進路を控えていますが、
高校生活最後を満喫していただけたらと思います。
そして、お嬢様がたがそんな高校生活最後を過ごしているなか、
ご家族様はお嬢様の進路とともに、
振袖選びという悩みがでてくるころではないでしょうか?
これから進路が決まって、学校が県外なので一人暮らしの始まるお嬢様もおられますし
ご自宅からお通いのお嬢様もおられて、新生活がスタートしていきます。
なので、3月の終わりまでにお嬢様と振袖選びを考えているご家族様も少なくないと思います。
この時期、ご家族様からよくある相談が
『振袖を買ったほうがいいか、レンタルのほうがいいか』
『振袖は私(お母様)のがあるから、その振袖を着てほしいな』
と大きく分けて、購入・レンタル・着回しの3パターンのご相談をたくさんいただきます。
そこで今回は購入・レンタルの2パターンについて、それぞれのメリットをご紹介したいと思います。
妹様がいる場合、一枚の振袖を姉妹で着ることができます。同じ振袖でも小物の色を変えるだけで、イメージが変わってきます。
卒業式のとき、小袖・袴を一式レンタルしなくても、最近ではお持ちの振袖に袴を合わせて卒業式や謝恩会に出席されるお嬢様も少なくないです。
このように振袖を一枚お持ちであれば、色々な使い方があります。
上記以外でも、お友達の結婚式・身内の結婚式・結納などさまざまなシーンで使えます。
紀久屋の特典で振袖の着付け特典もありますので要チェックです。
なんと言ってもレンタルは保管方法を考えなくていいという点が最大のメリットです。
成人式が終わったら、お客様のほうでお手入れをすることもありません。
そのままご返却いただけたら大丈夫です。
レンタルの場合、その振袖を着る機会が前撮りと成人式当日の2回しかないですけど
卒業式にはまた違った小袖を選ぶという楽しみも増えます。
このように購入のメリットとは逆に、毎回違う着物を着る楽しみが増えるのもレンタルのメリットでもあります。
購入・レンタルどちらにもそれぞれのメリットがあります。
簡単にご紹介させていただきましたが、上記以外にも特典もたくさんあります。
ご家族様それぞれのお考えもあると思いますので、まずは紀久屋までお気軽にご相談ください。