小物の色合わせで、自分好みの振袖コーデに！＠紀久屋岡山本店
成人式で着てみたい振袖の雰囲気はもう決まっているでしょうか？
振袖の色柄はなんとなく想像ができると思います。
そこから帯締め・帯揚げ・重ね衿・半衿・草履バッグなど…
メインの振袖と帯を選んだ後は、たくさんの振袖小物でコーディネートしていきます。
実は、この小物合わせ次第でお嬢様好みの雰囲気にすることが出来ます！
コーディネートをする上で、かなり重要な部分になります。
今回は帯締め・帯揚げ・重ね衿の色合わせについて紹介します。
コーディネートを考える時の参考にしてみてくださいね。
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「どんな色が相性がいいの？」
基本的には、柄に入っている色から選びます。
振袖と同じ色にしてしまうと色が同化してしまい、目立たなくなってしまうので避けましょう。
「３つとも同じ色がいいの？」
帯締め・帯揚げ・重ね衿のうち、２つの色を同じ色にすることが多いです。
ポイントになる目立つ色を１つ使うのもオシャレですね♪
↓ 柄の赤色とピンク色の２色を使っています
ここからは雰囲気別で、コーディネートを紹介していきます！
振袖の色によって相性がいい色は変わってきますので、自分の着たい色と合わせて見てみてくださいね。
今回はわかりやすいように、赤色の振袖で見ていきましょう♪
振袖コーデの定番
赤色の振袖には黄色・黄緑色といった色がよく合います。
こちらは定番のコーディネートです。
まとまりがあり、明るい色が入っているとお顔写りもよくなります。
可愛いコーデ
ピンク色を入れることによって、女の子らしく可愛らしいコーディネートになります。
柄にもピンク色が入っているのでこの振袖と相性がぴったりですね♪
大人っぽいコーデ
黒や濃い色(紫、深緑など)を入れると、グッと引き締まって大人っぽい雰囲気になります。
↓ 重ね衿に濃い紫色が入るだけで雰囲気が変わりますよね！
人と被りにくい
他の人と被りたくない！というお嬢様には、はっきりとした水色がおすすめです。
昔の着物にはなかった色ですよね。
この色を入れることでモダンな雰囲気にもなります。
↓ この色を帯締めに入れて、ポイントにしても可愛いです♪
このように、同じ色の振袖で小物の色が違うだけでも、全然雰囲気が変わるんです！
お母様の振袖を着られるママ振袖(着回し)でお考えの方も、小物を変えてお嬢様好みに変えることが出来ます。
振袖コーディネートも紀久屋のスタッフにおまかせください♪
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また、実際に紀久屋で前撮りをされたお嬢様方のお写真も紹介しています。
↓ コーディネートの参考にしてみてくださいね ↓
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