草履バッグで振袖のコーディネート@紀久屋岡山本店
振袖のコーディネートを決める時に
帯〆などの小物まで決まったら、最後に草履バッグを選んでいきます。
◆草履バッグの昔と今での違いは?◆
昔の振袖用のバッグは厚みがなく薄いです。
今はこのように” 厚み ”があり、少し” 大きく ”なっています。
そのため、お財布やスマートフォンなどの持ち物が入るようになりました。
草履は今では高さが違う、厚底のタイプもあります。
身長を高くしてすらっと見せたいという方におすすめです。
◆草履バッグの色の合わせ方◆
・目立つ色を選んで、ポイントにする
このようにバッグに目立つ色を入れて明るく見せたり、
振袖よりも落ち着いた色にすると、大人っぽい印象になります。
・振袖と同じような色を合わせる
先ほどとは反対に、振袖の色柄や帯と同じ色を選ぶことによって、統一感を出すことができます。柄に入っている色と同じ色に合わせることもできます。
同じ赤い振袖でも、濃い赤と黒が入ったもので引き締められたり、
明るい赤と金色の入ったものでかわいらしくできたり…
と、たくさんの組み合わせが楽しめます。
草履バッグはエナメルの素材でできているものや、帯の生地で作られたものもあります。
お母様の振袖を着られるママ振袖(着回し)をされるお嬢様には、特に注意していただきたいことがあります。
それは、草履の劣化です。
草履はずっとしまっておくと湿気を含んでしまいます。
成人式当日になって履いていくと、途中で草履の底がはがれてしまったということも…
そのために、ママ振袖をされるお嬢様は、振袖や帯などの他に、
草履バッグの状態も確認しておきましょう。
このように、振袖のコーディネートを選ぶ時には草履バッグも重要なポイントになりますね。
「色柄の合わせ方がわからない…」
という方も大丈夫!
紀久屋のスタッフが雰囲気に合うようにご提案させていただきます!!
+++——————————————-+++
紀久屋は創業44年の振袖を扱う呉服専門店!
岡山市・倉敷市・玉野市・赤磐市・和気町・備前市・瀬戸内市など多くの地域で
地元に愛される呉服店として最新のお振袖情報をお届けしております!
まずはお気軽にお問い合わせ、お立ち寄りくださいませ!!
+++——————————————-+++