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振袖の柄ってどんなのがあるの?@紀久屋倉敷店

こんにちは、紀久屋倉敷店です。

6月も終わりに近づき、一気に気温も上がって夏本番を迎えるころですが、みなさまいかがお過ごしでしょうか?

夏休みに向けて、すでに8月のご予約もいただいている状況です。

高校3年生のお嬢様も受験で忙しくなる前、夏休み期間中に振袖選びを始めるというケースが多く見られます。

また大学や短大、専門学校に通われているお嬢様も夏休みで時間が出来たり、県外などに出られているお嬢様も帰省されるので、振袖選びを始めるにはピッタリの時期になります。

もうすでにInstagramなどを見て、どんな振袖にしようかなと悩まれているころではないでしょうか?

振袖選びで1番に気になるところと言えば、振袖の色だと思います。振袖の色が決まれば、次は振袖に描かれている柄で選んでいく場合が多いと思います。

そこで今回は、振袖に使われる柄についてご紹介させていただきます。

『桜』

まず代表的なところで『桜』の柄をご紹介いたします。

店内に並んでいる振袖の柄のなかでも目にすることが多い柄のひとつです。

振袖に描かれる柄のなかで人気のある柄です。

桜の花は春の訪れに咲くことからおめでたい雰囲気を感じる柄で

ほとんど一斉に花が咲くので、豊かさや繁栄などの意味もこめれられています。

桜は日本の国花でもあり、とてもおめでたい柄ということで振袖以外にも訪問着など

おめでたい席での着物にも大変よく使われています。

桜は万人受けがいいので、着物以外にも使われる代表的な柄なので要チェックです!!

『辻が花』

続いて紀久屋で人気な柄のひとつ『辻が花』の柄です。

この辻が花の柄も室町時代から江戸時代にかけて大変流行していた柄で、かの有名な豊臣秀吉や徳川家康などの武将にも好まれていたという、歴史のある柄のひとつで振袖や訪問着の柄で、大変人気のある柄です。

『辻が花』という名前の由来は諸説ありますが、十字(辻)の中に花が並んでいるからという説もあるそうです。

海外の方々からは美術品として愛されている歴史的な柄のひとつです。

いかがでしょうか?今回は代表的な古典柄をご紹介させていただきましたが、実際にご来店いただいて、お気軽にいろんな柄の振袖を試着してみてください!

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気になる振袖は全部試して、自分に似合う振袖を見つけましょう♪

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心を込めて精一杯ご対応させて頂きます。

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