振袖や帯ってどうやって選べばいいの？＠紀久屋津山店
こんにちは！紀久屋津山店です。
今回は振袖・帯の選び方についてご紹介します。
お客様から
「着物は知識がないから…」
「何が似合うかわからない」
などのお声をよく伺います。普段お振袖選びでご来店いただいた方にお伝えしてること。それは…
一番のポイントは【お嬢様のお顔映り】
振袖選びを考える時、まずは届いているパンフレットを参考にしたり携帯で画像を検索したりなど好きな色や雰囲気などイメージすると思います。
私たちもまずお嬢様の着たい色や可愛くorかっこよくなど
どういう雰囲気で振袖をお召しになりたいかを伺います。
あともう一つ伺うのが嫌いな色！嫌いな色は身に着けたくないですもんね！
不思議なことにお嬢様にぴったりの振袖と出会った時、お顔の色がワントーン明るくなります。
【好きな色と似合う色は違う時があります！】
パンフレットをイメージして振袖を着てみたけどちょっと違う⁉
というのは実はよくあります。
似合ってない訳ではないけど…う～ん…
首をかしげるお嬢様やお母様をお見掛けします。
その時には私たちの出番です。プロの目線からアドバイスをしております。
意外な色が似合ったりすることもしばしばありますよ！
お嬢様が着たい振袖をお召しいただくのが一番ですが、本当に似合う振袖を探していきます！
【帯は着物より高いものを選ぶ!?】
最近はお母様が成人式でお召しになった振袖を着られる
お嬢様も増えてきています。母娘なのでお顔立ちや雰囲気が
似ている方も多いと思います。
振袖はそのままで帯や小物を変えて今風に着たいという方も
増えてきました。お母様の時代の帯より、現在の振袖用の帯は15㎝長くなっています。なぜかというと飾り結びがどんどん華やかになっているから！振袖は後ろ姿も綺麗ですもんね。
「帯は着物より高いものを選ぶ」というのは、帯を合わせる着物より豪華にするとバランスが良くなって、更に高級感が出ます。
昔は着物一枚に帯三本といって帯を変えるだけで同じ着物でも印象を変えることができます。
お母様のお振袖を今風に変えて、お嬢様がお召しになる…
とても素敵な事ですね！
振袖は【若い女性の第一礼装】で未婚の女性がお召しになるものです。
振袖の袖は長いのはお嬢様が良縁に恵まれますようにという意味。
【袖振り合うも他生の縁】という言葉にもある通り、お嬢様を大切に思うご家族様は今も昔も変わりませんね！
まずはお嬢様が振袖にお袖を通すお手伝いをいたします。
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紀久屋津山店は地域密着型の振袖専門店！
津山市・真庭市・美作市・鏡野町
美咲町・久米南町・勝央町・奈義町
岡山県県北地域をメインに
振袖選びから前撮り
成人式当日からお召し頂いたあとの
アフターサービスまで
全て、お手伝いさせていただいております。
一生に一度の大切な日を
紀久屋津山店がプロデュースします。
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